tolset for OS X
- OSAkkieとは直接関係ないけど、OS Xにtolsetを移植しよう!のページです。
- おもに、hideyosiさんのページのパッチを当ててコンパイルしています。
最新tolsetパッケージ(07/02/21更新)
(スクリーンショット)
- できること
- 「はりぼてOS」を普通にコンパイル可能(Makefileは書き換えが必要ですが。)
- できないこと
- make run(手動で実行する必要があります)
- make install(ddなどで代用してください)
- インストールの仕方
- ダウンロードしたディスクイメージをマウントしたら、中にディレクトリを適当なディレクトリに置いてください。
- お試しセットの遊び方
- お試しセットとして、最新版OSAkkie(Ver.0.1.04)をバンドルしました。
- ターミナルでOSAkkie0.1.04ディレクトリまで入ったら、make allを実行してください。
- make runできない(qemuを同梱していない)ので、出来上がったディスクイメージはParallelsやqemuなどで実行して遊んでみてください。
tolsetOSXのソースパッケージ(07/02/21更新)
- ソースパッケージです。
- 詳しくはtolsrc/Readme.txtをご覧ください。
Tips
ddコマンドUSB-FDDドライブにディスクイメージを書き込む方法
接続してすぐにddコマンドを実行すると、「Resource busy」と怒られてしまって書き込めません。多分、OSが勝手にマウントしているからなので、強制的にマウントを解除してから書き込みます。
- su -でrootユーザになる。
- mountを実行して、フロッピーボリュームがどのデバイスか確認する。
- umountでフロッピーデバイスを解除する。
- exitしてrootユーザから戻る。
- ddコマンド実行。
……これではmake installが作れませんねぇ。ううむ。
やってみたいこと
- tolsrcで、シェルスクリプトを使ってOSごとのMakefileを用意できるようにする。
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