OSAkkie開発日誌

8×16の半角フォントを応用して、念願の6×12フォントを実装してみました。makefont.exeも改造して、専用の変換ツールも作りました。0x20?0x7fまでは全部書き終わり、半角カタカナは「コ」まで書けました。結構目が疲れる作業なので、続きはまた明日に……。
で、ナオミさんの吹き出しで使ってみました。小さい！！

オマケの写真はマロです。OSAkkieにバンドル中。

自作本読破後から開発日誌設置までの改造点はこちら

・langmodeを指定するAPIを追加
　OSAkkieはlangmode 0じゃないと困るアプリが多いです。bonnoはバックスペースがうまく出ませんし、walkはOSAkkieフォントに依存したアプリなので文字化け状態になるでしょう。そこでlangmodeを指定できるAPIを追加したわけです。
　ただ、アプリが終了すると、langmodeがコンソールに引き継がれてしまうので、そこはうまく直さないといけないですね。

・ナオミさん再びシート化＆吹き出し復活
　前に一度開発してみたものの、シートの上下関係の調整に失敗して、コメントアウトしていたのですが、自作本読破で再びチャレンジしてみました。今度は予定通り、ナオミさんを常に手前に置くことができました。
　吹き出しは、window.c内でmake_balloon8という関数を作って、新しいシートの上に描いています。スクリーンショットでは、その上に文字を書いてナオミさんが自己紹介をしています。
　次の目標は、右D&Dでナオミさんを移動させることです。

オマケとして、gviewでアイコンファイルを表示しています。

　つ……、ついに……、OS自作入門読み終わったああああああああ！！長かったぁぁぁぁぁぁぁ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
　さて、ここからOSAkkieワールド炸裂で行きますよ！次々と変なものを実装していきますからね?(ﾟ∀ﾟ)

　ついにコンソールが２つに増えましたよ?。これでおいらのヘンチクリンアプリを2つも動かせます。万歳。
　次は26日目。ウィンドウの高速移動かぁ。たしかにQEMUだと遅いですからねぇ。コレはぜひ実装したい！

　乱数の初期化に使えそうな適当な数値を取得するために、timer.cで使っているtimerctl.countをAPIで取得できるようにしました。やり方は、こんな感じ。簡単ですね。
1. timer.cにint timer_getcount(void){return &timerctl.coun

　超夜更かしになってしまいましたが（はじめる時間が遅かった）、24日目が終わりました。タイマAPIがついたので、Mt.orzも移植することができました。

　えーと、他に移植できそうなのは、こんなところでしょうか……。
・C.V.T.G.
・LuckyNumber(ただ乱数使うだけだし)
・Compact ‘FLASH’（いらね・・・）
　「98 -kuha-」は次（25日目）のビープ音実装でできそうですね。これは楽しみです。

　今日はOSAkkieネタばっかりですね……。
　夜は、普通の人ぐらいのスピードで24日目を進めてみました。しかし、とろくさいおいらは、最後の24-8だけをやり残してしまいました……。うむむ、こいつができればMt.orzを移植できるのに?。残念。